カワタツブログ

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坂口恭平「発光」は分厚くて読むのに1ヶ月以上かかるけど、「死にたい」と思う人は読んで!

こんにちは。

久々の更新となりました。

1ヶ月以上かかってようやく読み終えました…。

 

  

 

発光

発光

 

 

分厚くて読むのに1ヶ月以上かかる

 

 

734ページもあります(笑)

このブログで何冊も取り上げてきた気がしますが、

 

 

 

 

tatsuyakawakami.hatenablog.com

 

 

 

坂口恭平総理はTwitterでちょくちょく140文字パンパンに詰め込んだツイートを、

何発も連発して放り込んでくるのですが、

それをまとめた本。

「現実宿り」の時みたいにカオスで難しいものを想定してたんですが、

思いの外現実的な話が多くて読みやすくて良かったです。

しかし、新しい本なのに、

中で喋ってるのは2014年とかのリアルな恭平総理なんで、

変な感じがしました(笑)

というのも、買った時本の分厚さにビックリしたんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「死にたい」と思う人は何かを作るのに長けた人が多い

 

 

この本で良いと思ったことで、

恭平総理が自分の電話番号を公開して悩み相談している時に、

いろいろな人に言っていることですが、

 

「死にたい」と思うくらいなら、

ひたすら自分の好きなものを創作しろ。

今バイトしてるなら生活できるだけのお金を稼いで、

あとは創作活動に没頭しろ。

 

みたいなことを書いてあることですね。

総理によると、

 

「死にたい」と思う人は何かを創作するのに長けた人が多い。

 

とのこと。

絵を描いたり、小説など文を書いたり、

音楽を作れたり、料理が上手だったり。

でも、今の日本って、

そういう人たちが好きな様に生きることができない苦しい社会。

だから、死にたくなるんだと思います。

 

僕も正直、普通の人から見たら精神がまともではないんですが(笑)、

この本は「現実脱出論」みたいな内容で、

僕はこの本を読んでる時、

すごく心が落ち着いて、

なおかつテンションが上がります。

 

しかし、坂口恭平総理のことは、

特に少し昔のことを書かれた本なのでよく知ってる内容だと思っていたら、

Twitterは140文字で短文に区切られているので全体像が把握しづらかったか、

恭平総理の言ってることがよく分かって、再び考えさせられる。

 

年間3万人もの人が自殺する国はまともじゃない

 

取り敢えず、

 

「死ぬな。自分の好きなことをやれ。

時給で働いたら死ぬぞ」

 

みたいな事をずっと強調してあって、

 

「今の政府のやり方を許さない。クソだ」

 

みたいな言葉も。

 

年間3万人もの人が自殺する国をまともだとは思わない。

3万人死ぬのなら3万日喪に服さないといけない。

 

たしかにおかしい…。

恭平総理が言うには、

「戦争は終わっていない。

まだ戦時中の様なもの」

とのことで、

たしかに、

 

戦争が起きても年間3万人も死なないかなあ…。

 

とか思ったりもします。

 

 

 

 

 

 

 

この本は「死にたい」と思う人の心を楽にする

 

僕は坂口恭平総理のこういう本を読んで、

すごく気が楽になります。

人と違った生き方をしていて、

「この先どうなるんだろう?」と不安にもなるので。

自分の様な人間を恭平総理は全肯定してくれるので嬉しい。

だから僕は応援の意味もあって本を買います。

自分のことを認めてくれている人にお金を使わずに誰に使うんだ?と。

そうそう、「人にお金を使え」みたいなことも書いてあった気がします。

もし自分の周りで何か作ってる人がいたら、

買ってあげたいなあ。

 

あと、個人的にこの本の中で最高なのは、

 

将来「熊本県」を、「マッサージ天国」にする。

 

でしょうか。

取り敢えず、マッサージの様に気持ちいいことが出来る県に。

ってことなんでしょうが、

実現したら最高過ぎますね。

慣れたら多分みんな「マサ天」って略しますよ。

熊本県=マサ天(笑)

 

 

坂口恭平総理はまた新しい本が出たので買ってあります。

てか、すごいペースで出してますね。

 

 

けものになること

けものになること

 

 

次は呉座勇一さんの「応仁の乱」を読みたいので、

その後に読むことにしますが、

冒頭を少し読んでみたところ、

「現実宿り」と同じ様な感じの小説に思えます。 

 またカオスでしんどいけど面白いやつですか。

いろんな意味でたまりませんな。

まあまた記事にします。

 

しかし、僕も以前から何か創作したいと思っているのですが、

取り敢えず紙の日記をまたちょいちょい書くことに。

ブログを始めてからいつのまにかやめてしまっていました。

しかし、ブログと違って何でも好きな様に、

形を考えずに書けるのでいいです。

恭平総理もほぼ日記の様なものを本にしているし。

いや、僕は自分の日記を本にしようなんて思わないですけど(笑)

お金にしようと思わなければ、

基本的に面白いものができる。

 

あと、久々にブログを更新できてホッとしてます。

更新したいのですが、

少し前にゲームをしていたのと、

今、少しやることが多いのとで。

下書きにいろいろテーマを溜めているので、

少しずつ書き進めてリリースしたいと思います。

 

では、今回も読んでくれてありがとうございます!