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カワタツブログ

読書、歩く事、音楽など日常身の回りにある物を。

「僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕へ」について

読書

 

 

 

 

 

気付いて頂けましたか?

 

ブログのタイトルを変更しました。

 

「ゆるり、ゆるりと、とろけたい」がなんとなくしっくりこなかったので。

僕はフルネームが川上達也というんですが、

最近「カワタツ」と呼ばれる事が多くて、

使ってシンプルにしてみました。

やはり最後は名詞で終わらないと気持ち悪いですし。

 

 

 

で、今日も読書記事です。

 

乙野四方字さんの「僕が愛したすべての君へ」と、

「君を愛したひとりの僕へ」。

 

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見ての通り、二つの本が対になった作品です。

というのも、この作品は、

 

平行世界(パラレルワールド

 

を扱った作品で、

どちらも主人公が同じで、

登場人物も大体一緒なんですが、

いろいろと事象が異なっていて、

ほぼ全く違う世界に住んでいると言ってもいいのです。

 

例えば、主人公の両親は離婚しているのですが、

「僕が〜」では主人公は母方に引き取られて、

「君を〜」では父方に引き取られています。

(そのため、同じ主人公ですがそれぞれ名字が違う)

 

で、この小説の世界では、

この平行世界に関する研究が進んでいて、

自在に平行世界を行き来出来たり、

犯罪者が罪を犯した後、

別の世界に逃げてその世界の自分に罪をなすり付けたり、

出来ない様なしくみが作られています。

 

ちょっと話が難しいかもしれませんが、

 よくある青春ものの話に、

少しだけSF要素が付け足されている感じが好きです。

 

「二冊のどちらから読んでもいい」話なんですが、

個人的には、

 

「君を〜」 → 「僕が〜」

 

の順番で読んだ方が良い気がします。

(僕は「僕が〜」「君を〜」で読みましたが)

というのも、「君を〜」が割と読んでてしんどい、

救われない様な話で、

「僕が〜」は割と気楽に楽しく読める話だからです。

僕は「君を〜」を後に読んだので、

ちょっと寂しい気持ちで読み終えた感じなので。

 

しかし、↑色分けしないとややこしくなりますね…(笑)

 

 

 

 

 

それにうまい事二つの世界の表裏を合わせて書いてあります。

パズルの様にしっくりハマる感じが、

二冊目を読む楽しみになりますね。

 

上にも書きましたが、

このよくある青春ものの話にSF要素が追加されている感じ、

君の名は。にも似ていますね。

だから読みたくなったのかなあ。

 

tatsuyakawakami.hatenablog.com

 

 

 

いや〜しかし、面白かったんですが、

久々に本を買ったのに、

二冊を二日で読み切ってしまって、

何だか勿体無い感はあります(笑)

速く読める自分が辛い。

いやでも、買って損ない面白さでした!

 

こういうSFっぽい話で面白い小説ないですか?

 

知ってたら教えてください〜!

 

それでは、もう週末ですね。

楽しみましょう。

僕は明日は久々のクラブです。

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

他に読んだ本の記事

 

tatsuyakawakami.hatenablog.com

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