カワタツブログ

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◯◯◯が異色だけど、現代の推理小説が読みたいならコレ!今村昌弘「屍人荘の殺人」

 

 

 

 

こんにちは。

まずは本題じゃない所から入るのですが、

 

 

 

 

YEBISU YA PROの三周年イベントに行ってきました

 

土曜日の夜は久しぶりにクラブ営業でのYEBISU YA PRO

(岡山のライブハウス兼クラブ的なスペース)

の3周年のイベントに行ってきました。

久々に朝まで踊りましたが、テンションがぶっ飛んで楽しいですね。

 

卓球さん、これはヤバい…!練りに練られたループ感、言い方は悪いが、ゆるゆると「キマってる」。言葉がどんどん出てくる。#石野卓球 #yebisu_ya_pro

 

 

 

 

終わった後、すごくスッキリ。

数年前は聴き慣れていた卓球さんのDJでしたが、

今回初めて深い所まで理解できたのかも。

運動不足も解消!

3周年、おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

では本題へ。

 

綾辻行人さんがTwitterで「これはおもしろい!」と言ってた本があったので、

読んでみました。

 

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【ネタバレなし】◯◯◯が出てくる現代ならではの推理小説

 

一見普通の推理小説のようで、僕も最初はそう思って読みました。

 

実はこれ、○○○が出てくる異色の、現代の推理小説

もちろん○○○が何なのかを明かしてしまうとネタバレになりますので言えません(笑)

「若い人が書いた現代を舞台とした、たとえばスマホが出てくるような、

今の推理小説を読みたい!」と思って読んだんですが、

 

これは正に現代でなければあり得ない小説!

 

しかも、◯◯◯は閉鎖環境を作るだけでなく、

しっかりトリックの一端を担ってて、

ミステリーとして、しっかりしています。

クローズドサークル」など難しい用語にも説明があって、

分かりやすくて良かったですね。

これから少し時間を置いてから、2回目を読もうかと思っています。

何回でも読めそう。

 

 

 

 

作者の今村昌弘さんは岡山大学を出てる?

 

後でわかったんですが、

 

作者の今村昌弘さん、岡山大学出身なんですね!

 

うちの店にも岡大の学生がたくさんいるので親近感湧きます。

作中に出てくる「神紅大学」って岡大のことで、

「キャンパスが2つあって離れている」って所、

「岡大みたいだけど、それはないよなあ〜」と思ってはいたんですが、

本当にそうだったとは(笑)

本屋大賞にもノミネートされてるみたいで、

これからが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屍人荘は島根県にある?

 

しかし、ちょっとこれは話が結構変わってくる…。

屍人荘があるのはたしか「S県」。

神紅大学は東京の大学だと思ってたから、埼玉県だと思ってたんですけど、

岡大の近くで頭文字がSの県といえば…、

 

島根県

 

じゃあ湖はどこになるんだろ?

宍道湖?だとそんなに人里離れた感じはしない。

う〜む、どうでもいいとこですが、

この湖にもモデルがあるなら特定したくてたまらない。

ないかもしれませんけどね〜(笑)

ロックフェスは架空のものですね。

今、本が手元にないのでよくわからないですが。

隔離閉鎖とか情報操作とかしてたから、

首都が近いもんだと思ってた…。

ちょっとまた追記するかもです。

(2018年1月31日追記)

 

 

 

 

では、とりあえず改行してネタバレ事項を。

 

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ここからネタバレあり】

 

いや〜まさか、

 

ゾンビでクローズドサークルを作るなんて!

 

あ、クローズドサークルとは、

 

吹雪の山荘とか、絶海の孤島とか、

殺人が起こるのに最適な閉鎖的環境

 

のことを言います。

ホラーめいて僕も大好きな環境(笑)

 

ゾンビに襲われながら内部で起こる殺人に対処し、

極限で困惑する状況を楽しめる、今までにない感覚を味わえました。

しかも、ゾンビがしっかりトリックに使われてる…。

 

で、探偵の比留子さんと葉村君のコンビの今後も気になります。

シリーズ化を期待しますが、

これ以上のものをさらに書くのは難しいですか?

「班目機関」がどんな機関か明らかにされていないので、

ここがどんどん悪い企み(?)をして戦っていく展開になるのかもしれませんね。

 ヒーロー物の展開。

 

 

 

 

 

屍人荘の殺人

屍人荘の殺人

 

 

 

 

 

何だか感想が簡素な気もしますが、

「案外これ位でいいんじゃないか?」と最近思えています。

 

この本の魅力すべてを書き出してしまうと、

次に読む人がつまらない。

 

と思うんです。しかし、

 

「もうちょっと文字数書いてよ!」

という意見があればお待ちしてます。

 

さて、今日は暖かいらしいので、

これからレコードでも買いに行こうかな…。

月曜日にすいません、休みなんです(笑)

読書はどんどん進めてますんで、

またすぐ次のものを書きますね!

 

それでは、読んでくれてありがとうございます!