カワタツブログ

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今福匡「上杉謙信「義の武将」の激情と苦悩」を読んで

 

 

 

こんにちは〜。

この記事は先月2018年11月に読んだ本の記事から分割させたものです。

 

tatsuyakawakami.hatenablog.com

 

 

上の様に何冊もまとめて紹介すると、

 

なんだかタイトルがボヤッとしてしまう

 

のが気になりました。

というわけで昔やっていた様に1冊1記事で紹介することに。

文字数は少なめになってしまうかもしれませんが。

1冊だけの方が良いタイトルが付けやすいので。

他の本もこんな風に分割するかもしれません。

 

さて、

 

 

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タイトル通り越後(新潟県)の戦国武将・上杉謙信について、

書いてある本を読みました。

 

上杉謙信「義の武将」激情と苦悩」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江戸時代の上杉は「長尾」と呼ばれた?

 

謙信の後の上杉家は江戸時代に、

 

「あれは上杉ではない。長尾だ」

 

みたいに言われたらしいですね。

上杉謙信は「長尾景虎」と名乗っていた頃に、

 

上杉憲政の養子になり、

上杉家の家督を譲られ上杉姓を名乗る

 

んですが、

室町幕府創立からの名家(上杉)と陪臣(長尾)の家では、

家格が違うからでしょうか?

長尾家は元々上杉家の家臣の家ですからね。

 

ただ江戸時代の大名とかも養子取って家を存続させてるので、

「そんなもんだろ」と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

謙信が使っていた「片腹痛い」を現代の言葉に直すと?

 

あと、この本には謙信が敵との書状に、

「片腹痛い」という言葉を使ってるのが書いてあるんですが、

 

「片腹痛い」と「腹筋崩壊」は同じ意味なんですね。

 

謙信が敵に「片腹痛いわ!」と書状を送ってるのは、

 

「ちょ、お前ふざけた事言うな!

腹筋崩壊するほど笑えるやん!」

 

みたいな意味らしいですね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

謙信は「義の武将」なのに?

 

謙信は「義の武将」と言われていますが、

 

武田信玄北条氏康の事を呪った文言を、

神社に奉納したりしていたそうですね😅

 

と言ってもその方が人間らしくて良い気もします。

誰にだって殺してやりたい位に嫌いな人がいると思いますし、

ましてや、しょっちゅう戦争してる人ですからね。

 

それに謙信が義の武将だなんて、

小説やテレビでしか謙信の事を知らない人が言い出したんだと思いますが。

と言っても僕もそんなものか…。

 

 

 

 

 

 

 

この本を読んで思ったことは?

 

とりあえずこの本、

 

真実の謙信の姿を知りたい人にはオススメ。

 

ただ僕はそんなに謙信の見方が変わったりはしませんでした。

個人的にまだ上杉謙信の姿はボヤッとしている様な感覚。

これから先の研究でもっと明確になっていくんでしょうか?

とりあえず「謙信女性説」は無い?

 

 

 
 
 
 
 それでは今日はこの辺で!