カワタツブログ

たた見たもの。いろいろなもの。

「島原の乱 キリシタン信仰と武装蜂起」を読んで

また本のレビューばっかりになってますが…

 

こういう本を読みました。

 

 

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「こんな本ばっかし読んでんのか」

とか思われそうですが、

歴史のライティングの仕事の、

この記事を書くために読んだのです。

 

 

 

wondertrip.jp

 

 

 

 

書く前に一冊の本を読まなければいけなかったので、

なかなか疲れましたけどね。

 

しかし、今まで島原の乱って、

 

島原・天草でキリシタン達が立ち上がり、

天草四郎を担いで領主と戦ったが、

最後は幕府に鎮圧された

 

くらいの知識しか、

みなさんも、この本を読む前の僕も、

なかったのではないでしょうか?

 

この本では、

 

キリシタンがどのように立ち上がって、

どこで、どのように領主と戦い、

また蜂起した原因は何だったのか?

天草四郎とは誰?

またどのように鎮圧された?

 

という様なことが書かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、この本を読んだら、

宗教というものがよくわかるんですけど、

キリシタンにしても仏教にしても、

 

神(仏)にすがる

 

という点では同じですよね。

救いを求めて祈るあまり、

他教の像とか寺社なんかを壊したりするんですよ。

 

しかも、一般の武士や農民だけじゃなく、

大名がこういう破壊行為を行ったりする例もあるんですよね。

 

またキリシタンにならない領民は、

雲仙岳の地獄(マグマ)に落とされたりとか。

こわいこわい。

 

あと、この乱の原因は、

飢饉のときに領主が重税を課して、

それを払えなかったものの母親や妻子を、

水籠というものに入れて、

拷問にかけたそうです。

 

それによるものと、

さらにキリシタン迫害が加わって、

住民の怒りが爆発したものとか。

 

とはいえ、この本については、

上のリンクの記事に一冊まるごと要約してますので、

それかこの本自体を読んでいただきたいです(笑)

 

雑に済ませましたが、

上の記事に大体のことは書きましたので、

是非。

 

それでは、最後まで読んでくれて、

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

「宇喜多の捨て嫁」を読んで

なんと3日連続の投稿。

ブログのネタがある時は結構溜まってしまう様ですな。

で、



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久々に歴史小説を読みましたが、

これは地元岡山の大名宇喜多直家を題材とした話で、

すごく面白かったです!

 

 

 

 

 

 

 

視点が次々と変わる短編形式

 

最初は直家の娘の於葉(およう)の話で、

このまま話が進むかと思いきや、

途中でこの話は終わって、

短編形式に。

 

しかし、次の話は直家の夢の中で、

子供の頃の話になり、

その後直家の主人・浦上宗景や、

その子松之丞(まつのじょう)

最後に室津浦上家の家老で小鼓の名手・江見河原源五郎と、

視点を変えて宇喜多直家の話が描かれています。

 

短編なんですが、

伏線の回収があって非常におもしろい。

もちろんどういう伏線があるとかは言えませんが…。

 

 

 

宇喜多直家を題材にしたハードな小説

 

しかし単純に、宇喜多直家を、

幼少の頃から題材にした小説って、

今まで読んだことがなかったので面白かったです。

 

 

 まあ、漫画ならあるんですけどね。

 

 

劇画戦国武将・宇喜多四代 (吉備人選書)

劇画戦国武将・宇喜多四代 (吉備人選書)

 

 

これも結構面白くて、

僕も持ってます。

しかし、漫画なだけあってライトな話で、

小説の方はこれより一層ハードな話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな風にハード?もしくはライトも?

 

祖父を殺されて宇喜多一家が身を寄せた、

 

阿部禅定がかなり鬼畜なやつ

 

だったりとか。

 

後で直家の味方になるとは思えないほど、

ひどいやつでした。

 

まあ、どうひどいかは小説を読んでみてください。

 

逆に、

 

祖父の能家(よしいえ)を殺した島村貫阿弥は、

主命で能家を殺しただけで実は良い人

 

で、

直家に初陣の手柄を譲ったりとか、

ハードがライトになる部分も多少はあります。

 

あとやはり、

 

義父の中山信正を討ち取る所は辛い…。

 

これで父を殺された直家の妻は、

直家と言葉を交わすこともなく自害してしまうんですね。

 

また娘を嫁に送った家を滅ぼしたりとか、

戦国時代らしいハードさが強調されてる気がします。

 

あと、

 

主人の浦上宗景がかなりクソ

 

ですが、

こいつが直家をひどい目に合わせなければ、

逆に直家がのし上がることもなかったのかな…。

 

 

 

 

 

宇喜多の捨て嫁 (文春文庫)

宇喜多の捨て嫁 (文春文庫)

 

 

 

 

 こんな感じです。

岡山の大名、梟雄と呼ばれる宇喜多直家に興味がある人は、

読んでみてください。

 

 

 

地方の大名の話が読みたい

 

しかし、もう信長とか秀吉とか、

戦国期の有名な話はもう聞き飽きた気がするので、

地方の大名の話が読みたいですね。

立花宗茂とか。

 

何かおもしろい地方の大名の小説があれば、

教えてください!

 

 さて、いつもより少し短いですが、

今日はこの辺で。

読んでくれてありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい」を読んで

2日連続の投稿となりました。


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という本を読んでみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

高齢者のためだけの本じゃない

 

年寄りの誤嚥(もちをのどに妻らせたりとか)がメインの話なんですが、

最近、たまに物を食べた後むせることがあって。

それに本を読んでみると、

この本は決して高齢者だけのための本ではないようです。

 

 

 

 

 

 

のどにも筋肉がある

 

どういうことかというと、

のどにも筋肉があって、

それが年を取ると衰えるので、

それで飲み込めなくなって、

食べ物を詰まらせたりするそう。

 

なので、のどの筋肉が衰えた高齢者は、

70%の人が誤嚥が原因で肺炎になって死んだりしてるそうです。

 

 

 

 

 

 

のどにも筋トレが必要

 

なので、若いうちから、

早ければ40代くらいから、

この本に書いてあるようなトレーニングをして、

のどの筋肉を鍛える方が良いらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飲み込むという動作は結構複雑

 

また、この本読んで初めて知ったんですけど、

食べ物を噛んだ後、

飲み込む時って、

のどは結構複雑な運動をしてるみたいですね。

 

1.食べ物を噛んで飲み込みやすい形に整える
2.舌が、口とのどをつなぐ「口腔」(こうくう)を閉じる
3.鼻に通じる通路である「鼻咽腔」(びいんくう)が閉じられる。 口腔内の圧が高められ、その圧力によって食べ物がのどの方へ送られる
4.「喉頭挙上筋群」が働き、タイミングよくのどが2〜3cmせり上がる
5.その動きに合わせて「喉頭蓋」(こうとうがい)が下向きに倒れ、気管に通じる道にフタをする
6.同時に呼吸時は開いている「声帯」が閉じて気管を塞ぐ
7.「咽頭」が上から順番に絞られていき、食べ物を奥へ送る
8.閉じられていた「食道の入り口」が0.5秒だけ開く
9.食べ物が「食道・胃」へと送り込まれる

 

なんていう書くのもめんどくさい一連の動きを、

わずか0.8秒ほどでやってるそうです。

こりゃどこの動作でミスって、

うまく飲み込めなかったり気管に詰まったりもしますわな。

 

 

 

 

 

 

読んでるとのどに違和感?

 

んでもって、この本を読んでくると、

なんかのどに変な感じが出てきます。

やっぱりこういう「〜は危ない!」的な健康系の本を読んでると、

「自分も危ないんじゃないか?」

という気分になってくるからですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のどを鍛えるには?

 

しかし、この本よく売れてるみたいです。

この本に書いてある、のどの筋トレ、

やりたいのでこの本はヤフオクで売らないようにしようと思います…(笑)

まあ、僕がよくやってるような、

 

ウォーキングも、

のどの筋肉を鍛えるのに良いらしい

 

ですけどね。

あと、カラオケとかで高い声を出して歌うのも、

トレーニングになって良いらしいです。

 

みなさんも食べたものがたまにつっかえてむせる人、

もしくは高齢の親御さんがいる方なんかは、

読んでみた方がいいかもですよ。

 

 

 

 

 

肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい

肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい

 

 

 

 

 

 

 

しかし、最近おもしろい本を買えていたので、

割と読んだ本がたまっていて、

正直ブログに感想を上げるのがめんどくさい…(笑)

いや、できればここから連日くらいに立て続けに上げたいとこなんですが。

 

では、久々に書評の次回予告を。

久々に小説ですよ〜。

 

 

 

 

宇喜多の捨て嫁 (文春文庫)

宇喜多の捨て嫁 (文春文庫)

 

 

 

 

 

それでは、今回も読んでくれてありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

STARS ON 17を振り返って

というわけで、

今年も岡山県井原市美星町の中世夢が原で行われている、

STARS ONに行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は9回目、来年は10回目の節目

 

来年で10回目の節目、

今年は9年目で、

僕は初回以外は毎年行っているので、

8回目の参加となりますか。

 

 

 

 

 

車内はB'z大合唱

 

今年も中庄から友達の車に乗せてもらったのですが、

車内はB'zのベスト「Treasure」と「Presure」を大熱唱することに。

STARS ONの行きの車中はいつもこんな感じです。

 

 

B´z The Best Treasure

B´z The Best Treasure

 
B’z The Best“Pleasure”

B’z The Best“Pleasure”

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道を間違えて、良い場所を取れず

 

例年と道を間違えて、

アルコールを早目に入れられないとか

いろいろトラブルはありましたが、

開場時間くらいに会場駐車場入り。

 

しかし、入り口に例年よりも長蛇の列が出来てて、

(もしかして、今年は去年よりもチケットの数巻いた感じですか?)

いや〜良いところに場所が取れなかった(笑)

 

木の下に陣取ったら、

大きいムカデがカバンの中に入りそうで焦りました(笑)

 

 

 

 

 

 

 とても天気が良くて暑かった

 

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会場に着くと、

とても天気が良くて暑かったくらいです。

夜になってからも気温が去年ほどは下がりませんでした。

 

 

 

 

 

 

一番美味しいのは、うどん

 

今年はラコスバーガーとか、

はしまやのミートソースパスタとか、

 いろいろ食べたんですが、

 

中世夢が原に元々あるお店の、

田舎らしい甘みのあるうどんが美味しくて。

 

https://www.instagram.com/p/BZ-KOoGHazT/

#stars_on で一番美味しいのは、うどんだと思う。

 

しかも、これで300円

フェスでこの値段ってまずないでしょ?

そして、僕らが食べた少し後に売り切れてました。

 

 

 

 

 

 

チャランポ楽しかった

 

ライブも楽しかったです。

2番手のチャランポ・ランタン

久々に見たんですが、

2人ともかわいいし、

ボーカルとアコーディオンだけなのに、

すごく楽しく踊らせる音なんですよね。

 

さらに、昔でゑれ〜祭で見たときのように、

写真まで撮らせてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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これは客席の方に乱入した時の写真ですね。

シールドが引っかかってるのを、

みんな持ち上げて親切(笑)

少し前から腰が痛かったんですが、

それを気にしなくなる位に楽しかったですね〜。

 

 

 

 

 

 

それぞれ独特の世界観のD.A.N.とcero

その後も、ソニックマニアで見れなかったD.A.N.は、

独特の世界を持った感じで、

RADIOHEADにちょっと近いのか?)

とても良く、なおかつ踊れた。

 

さらにはトリのcero

以前も暗い時間のceroはあったと思うんですが、

なんか今年は以前にも増して良くて。

 

STARS ONにずっと来てるから、

ずっと成長を見続けていることになりますよね。

 

特に大停電の夜にのとき、

照明を消して、

残念ながら星はそんなに見えなかったんですが、

とても暖かくて良い雰囲気でした。

 

というわけで、今年も楽しかったです!

今年もまあまあよく飲んだ…。

 

 

 

 

 

 

10周年の変化は?そして毎年翌日に体がすごく重いのはなぜ?

 

来年は10周年ということで、

何か変化があるのか?

2DAYSあったりしたら、

嬉しいけどしんどいですね〜(笑)

毎年STARS ONの後、

謎に体が重いんですよ。

そんなに動くようなバンドばかりでもないし、

そんなに歩くわけでもないし、

やっぱり結構アルコールを摂取するから?

あと今年はなんか携帯の電波が悪かったな。

 

 

 

まとめ

 

そして、なんとなくまとめてみるんですが、

今年のSTARS ONは、

 

  1. やっぱり早く行って良い場所を取るのは大事
  2. 中世夢が原のうどんが一番美味しい食べ物
  3. チャランポはかわいいし、楽しい
  4. D.A.N.とceroの世界観がすごい
  5. 10周年が2DAYSだったら、しんどい
  6. 松本のギターソロでの自己主張の時間が、アルバム一枚を通して割と長い

 

という感想に至りました。

皆さんは今年のSTARS ON、楽しめましたか?

スタッフやってた皆さんはお疲れさまでした。

 

それでは今日はこの辺で!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「リニア新世紀 名古屋の挑戦」を読んで

 

 

 

 

こんにちは。

最近食事をするのが面倒になってきている僕です。

 

 

 

 

 

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という本を読みました。

今日は天気が良いので明るい本の写真が撮れました。

でも、カーテンどければ良かったかな…。

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルに惹かれたけれども

 

リニア新幹線の開通で都市の構造が変わる!」

 

みたいに感じて、

すごくワクワクして買ったんですが、

読んでみると、

 

本のタイトルで、

全てを語り終えたかのような内容でした…(笑)

 

 

 

 

 

リニアで首都圏・名古屋・関西が結ばれて「スーパーリージョン」に

 

内容をざっと説明すると、

2027年に東京ー名古屋間でリニア新幹線が開通。

さらに10年後には大阪まで開通して、

首都圏・名古屋・関西が短時間で結ばれて、

一つの「スーパーリージョン」になるとのこと。

 

(新幹線の効果は大都市と地方都市を、

3・4時間くらいで結ぶことで、

心理的な距離を縮めること。

それで都市間の交流が活発になる)

 

しかも、相模原・甲府・飯田(長野県)・中津川(岐阜)の途中の停車駅も繁栄することになるという。

中津川はこないだ長野に行った時に通ったので、

「こんな田舎町が発展するとしたら面白いな」と、

具体的なイメージが湧いたのもあって、

面白いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面白いのは最初だけ

 

しかし、この本を読んでいたせいか、

 

 

 

 

tatsuyakawakami.hatenablog.com

 

 

 

 

 

面白い部分、タイトルのことを説明してるのは、

最初の方だけ

 

で、そこら辺も大体理解できていたためか、

後は延々と名古屋が生き残るための方法が書いてあります。

 

名古屋には何回も行ったことがあるので、

ある程度イメージは湧きますが、

正直愛知県に住む人以外にはどうでも良い話かな〜?

と思ったりしながら読んでました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名古屋に住んでる人には大事かも

 

でも、名古屋やその近辺に住んでる人、

もしくは名古屋出身の人なんかは、

読んでおくべきじゃないかと思います。

 

名古屋はリニア新幹線をどう生かすべきか、

地元を良く言わない、

観光に興味がない名古屋人のままでは東京と大阪の間に埋没してしまう、

はたまたリニア後の名古屋やセントレアの使い方、

そして、名古屋という街が歴史的、産業的に、

どういう街なのか、

詳しく書いてあります。

 

名古屋という街をもっと知るために、

この本を読んでみてもいいんじゃないか?

 

と思いました。

 

 

 

 

 

少し岡山のことも

 

あと、少し岡山について書かれていた所があって、

岡山に新幹線が開通した際、

岡山まで通ってなかった3年間の間に駅前商店街や倉敷美観地区などを整備して、

その後も生き残れるようにしたそう。

 

「駅前商店街は現在は寂れてる」とか、

「今の借金日本一岡山県はそのためか」とか、

いろいろ言いたいことはありますが、

名古屋から新大阪までのルートが開通するまでの10年間で、

「名古屋は通り過ぎるだけの都市にならない程度の仕組みを作れ」

という話でした。

 

 

リニア新世紀 名古屋の挑戦 (ディスカヴァー携書)

リニア新世紀 名古屋の挑戦 (ディスカヴァー携書)

 

 

 

 

 

結論

 

まあしかし、リニア新幹線で日本がどう変わるのか、

また名古屋周辺がどう変わるのか、

どう生き残っていくべきか 、

そこに興味がある人は読んでみるべきではないでしょうか?

 

といった感じの本です。

 

しかし、涼しさを通り越して、

寒くなってきた今朝ごろ。

STARS ONは例年より防寒が必要ですかな。

 

それでは、最後まで読んでくれて、

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月も終わり

最近ネタが無くて書いてなかったんですが、

久々に日記的に少しだけ書いてみようかと。

 

僕の周りでは、

 

9月がもう終わる〜!

 

と言っている人が多い気がするんですが、

個人的には、

 

わずか1ヶ月前の夏がはるか昔に思える…。

 

という感覚でしょうか。

というのも、

今年は涼しくなるのが例年より早い気がして。

 

サマソニってまだ1ヶ月ちょい前なんだよなあ…。

 

という気分で。

あのクソ暑かった季節がそんな最近のこととは思えない…。

 

あ、よろしければ。↓

 

 

tatsuyakawakami.hatenablog.com

tatsuyakawakami.hatenablog.com

 

 

かといって、

別に夏が好きなわけではないのです。

むしろ、

 

うちの店のキッチン内が夏は暑すぎるので、

 

涼しくなって嬉しい!

 

「こんなに嬉しいことはないよ…!」

 

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ララァにはいつでも会えるから…

 

って感じでしょうか。

 

9月も終わりで、

10月ですね。

STARS ONが待っている…。

 

STARS ONについてはこちらを↓

(今度少し書き直そうかなあ…)

 

tatsuyakawakami.hatenablog.com

 

朝から飲んで音楽と山の空気を楽しむのが最高で。

 

個人的秋の楽しみです。

来週ですが、

待ちきれませんなあ…。

 

今日はこんなものにします。

それでは皆さま、

10月も無事に生きぬきましょう。

(ある人のパクリ)

「息抜きましょう」でもいいな。

 

 

 

 

 

 

 

入鹿は決して悪者じゃない 〜「蘇我氏 古代豪族の興亡」を読んで〜

 

 

 

以前荒山徹さんの「白村江」を読んだ時に、

 
 
蘇我入鹿がやたらとかっこよく描かれてるのが気になって、
蘇我氏の本を読んでみました。
 
 
 

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蘇我氏の成立から、
稲目、馬子、蝦夷、入鹿から、
入鹿が暗殺された後のことまで書いてあります。
 
 
 
 
 
 
 
 

蘇我入鹿は悪役じゃない?

 
で、本の真ん中辺りで気になった箇所があるんですが、
 
推古天皇期(厩戸皇子(聖徳太子)の時)の政治が中途半端なものだったのを隠すため、
蘇我氏を悪役にする必要があった
 
ということ。
 
で、もう少し後にも書いてあるんですが、
 
共に唐の最新統治技術を学んでいた入鹿と葛城王子(中大兄皇子)、
それに鎌足は、
いずれかが主導権を握って国際社会に乗り出すかで、
抜き差しならない対立関係に踏み込んでしまったのである。

 

入鹿と中大兄皇子は進む方向は一緒で、

ただやり方が違って、
どっちが舵を握るかということだけで対立してしまった、
というわけですよね。
 
大宝律令という日本という国家が形成された出来事で、
蘇我氏は悪役にされなければならなかった

 

ということらしいです。
 
 
 
 

 

 
 
 
 

入鹿が生きてても立派な国家ができた?

 
あと、どちらの意味か分からないんですが、
 

このまま入鹿が政権を維持し続け、
その主導で完成するかもしれなかった、
日本古代国家や天皇制がいかなるものであったか、
想像すると興味は尽きないところである。

 

ともあります。
入鹿は専横政治はしましたが、
やはりそれをやるだけの実力はあったわけで、
このまま入鹿が政権を維持しても、
立派な国家ができただろう、ということです。
 
 
 
 

勝者と敗者が存在するだけ

 
「白村江」からこの本を読んで、
歴史の教科書読んで感じた入鹿と中大兄皇子の印象が逆転してしました…。
とりあえず入鹿は悪いやつじゃない、
 
そして中大兄皇子は正義の化身みたいな存在ではなく、
狡猾でズル賢い(同じ意味か?)印象に。
 
まあ、頼朝も家康とか、
歴史の勝者はこういうズル賢さもあると思うんですけどね。
足利尊氏は善い人だと思うけど…(観応の擾乱)(笑)
 
とりあえず、
 
歴史には勝者と敗者があるだけで、
どっちが正義か悪かなんてない
 
ということを改めて思いました。
 
 
 
 

蘇我氏はこの後も続いていく

 
あと、この本には、
 
ここで蘇我氏嫡流の家は途絶えてしまったけど、
稲目や馬子の代で別れた他の流れの家は、
官職の位は徐々に下がっていくけど、
後の時代まで続いた
 
ということも書いてあります。
 
 
 
 

藤原氏蘇我氏にとって代わった?

 
また、蘇我氏天皇に自分たちの娘を嫁がせて、
天皇の外祖父になって政治の実権を得ましたが、
 
平安時代になってそれを藤原氏にとって代わられた
 
とも。
こういう流れが出てくると面白いです。
 
 
 
 

歴史の本ばかりで疲れた

 
しかし、最近、
歴史の本ばかり読んでて、
なんだか疲れてきました…(笑)
小説とか読みたいけど、
今読みたい本がない…。
 
まあ、流れに任せていきましょう。
 
それでは、ここまで読んでくれてありがとうございます!